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定期テストや高校入試にも役立つ公民のまとめ『現代社会の特色』

定期テストや高校入試にも役立つ公民のまとめ『現代社会の特色』

2025/05/07

中3生の社会では公民を学習していくことになります。公民を学ぶことは、現代社会や国際社会における自分の役割と責任を理解し、民主的で平和な社会の形成に貢献する上で不可欠なことです。具体的には、政治、法律、経済、倫理などの分野を学ぶことで、より良い社会を築くための知識や思考力を身につけることができるのです。この記事では数回にわたって、公民の学習ボイントを整理していきます。第1回目は『現代社会の特色』です。どうぞご覧ください !

目次

    グローバル化

    グローバル化とは、国境を越えて経済、文化、政治などが相互に影響し合い、世界全体が一体化していく現象を指します。具体的には、人、モノ、情報、資本などの国際的な移動が活発化し、世界各地が相互に依存し合う関係が深まることを言います。グローバル化の主な内容は以下の4つとなります。

    □社会的なグローバル化:

    人々の生活や行動がグローバル化の影響を受け、異なる文化や価値観を持つ人々と交流する機会が増えること。

    □経済的なグローバル化:

    資本や労働力の国際移動、貿易・投資の増加により、世界経済が一体化していくこと。

    □文化的なグローバル化:

    海外の文化や価値観が世界各地に広がり、異なる文化が相互に影響し合うこと。

    □政治的なグローバル化:

    国際的な組織や協定などが重要性を増し、各国が相互に連携して国際問題を解決していくこと。

    グローバル化が進むと、商品の質や価格の面で競い合う国際競争が生まれ、各国が得意の産業を積極的に輸出することで発展し、そうでない産業は輸入でまかなう国際分業が進みました。例えば日本では、自動車産業が主な輸出産業として発展しているものの、食品の大半は輸入に頼っています。その結果、国内の食料自給率が徐々に低下するという問題も発生しています。

    グローバル化により、日本で暮らす外国人や、海外で暮らす日本人が増えています。そのため、産業面だけでなく文化面でも交流する多文化社会となりつつあります。一方、新型インフルエンザの世界的な大流行や、国の貧富の差が大きくなるなど、悪影響も生じています。こうした中、先進国である日本の役割はいっそう重要なものとなっています。

    情報化

    情報化とは、情報技術の進歩によって、情報が収集、処理、伝達、利用されることによって、社会組織や生活が変化していくことを指します。具体的には、インターネットの普及や携帯電話の利用、オンラインショッピング、電子マネーの普及など、情報技術が日常生活に浸透していくことを意味します。

    情報化の例としては以下の事柄が挙げられます。

    □オンラインショッピング:インターネットで商品を販売・購入する.

    □電子マネー:携帯電話やICカードを使って支払う.

    □Webサイトでの情報の公開:企業や政府がウェブサイトで情報を公開する.

    □情報セキュリティ:個人情報保護やサイバー攻撃対策など.

    新聞・電話・テレビ・ラジオなどのほか、近年ではインターネットの普及にともない、手軽に世界の情報を入手したり発信したりすることができるようになりました。私たちは情報社会の中で生きており、今や情報は生活に欠かせないものとなっています。

    情報化は便利な生活をもたらし、今後ますます普及していくことが予想されています。しかし、例えばインターネットには大量の情報があふれているように、一人ひとりが正しく情報を活用する力も必要になってきています。また、個人情報の正しい取り扱い方法や、他人に迷惑をかけない情報の発信力も求められています。

    少子高齢化

    少子高齢化とは、出生率の低下と高齢者人口の増加を指し、日本が直面している深刻な人口問題です。具体的には、出生率が人口維持に必要な水準を下回る状態(少子化)と、高齢者人口の割合が増加する状態(高齢化)が同時に進行していることを意味します。
    少子高齢社会になると、労働力人口が減少する一方で年金を受け取る高齢者が増加するため、国民一人あたりの経済的な負担が増え、社会保障の面でも大きな影響が出ます。今後の日本は、高齢化の進行に対応した社会づくりとともに、子どもを産みたいと思っている人々が安心して出産し、育てられるような少子化を防ぐ仕組みを整備する必要があります。

    少子高齢化の現状

    人口減少:

    2008年にピークに達した総人口は約1億2800万人ですが、その後減少に転じ、2023年には約1億2600万人にまで減少しました.

    少子化:

    合計特殊出生率(女性1人が生涯に出産する子どもの数の平均)が、人口を維持するのに必要な2.0を下回っており、現在1.2台と低迷しています.

    高齢化:

    65歳以上の高齢者人口の割合が28%を超え、超高齢社会に突入しています.

    少子高齢社会になると、労働力人口が減少する一方で年金を受け取る高齢者が増加するため、国民一人あたりの経済的な負担が増え、社会保障の面でも大きな影響が出ます。今後の日本は、高齢化の進行に対応した社会づくりとともに、子どもを産みたいと思っている人々が安心して出産し、育てられるような少子化を防ぐ仕組みを整備する必要があります。

    少子高齢化への対策としては以下の点が挙げられます。

    □子育て支援の充実:育児休業制度の拡充、保育施設の整備、子育て費用の軽減などが求められる.

    □就業環境の改善:女性の社会進出を促進し、高齢者の就業を支援する.

    □高齢者福祉の充実:高齢者の健康増進や介護サービスの充実を図る.

    □少子高齢化対策と地域共生社会の実現:少子高齢化対策と同時に、多様な人々が地域で互いに支え合う共生社会の実現を目指す.

    今回のキーワード

    国際競争

    自国の商品を輸出できるよう、他国と競い合うこと。

    国際分業

    それぞれの国や地域で、有利な条件で貿易できるように産業の役割を分担しあうこと。

    食料自給率

    国内で消費される食料に対し、国内でどれだけ生産しているかを示す数値。

    多文化社会

    様々な文化を持った外国人が、お互いの文化を認め合い、共生する社会。

    情報化社会

    日々の生活の中で、様々な情報が影響している社会。

    情報化

    通信技術の発達により、大量かつ多様な情報が発信・受信・共有できるようになること。

    出生率

    一人の女性が一生のうちに産む子供の平均人数の割合。

    少子高齢化

    総人口に占める子どもの割合が減り、高齢者の割合が増えること。

    社会保障

    生活が困難な人に対して、国や地方が生活の保障を行なうしくみ。

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