松江市・出雲市・雲南市の個別指導栄進塾では中学2年生の学習を全力でサポートします!

中学2年生は中だるみの学年とも言われ、学校生活になれてきた分、学習のモチベーションが下がる傾向にあります。中だるみの症状として、勉強に対する興味や関心が薄れてしまうことが挙げられます。これにより、授業中の集中力が低下して、先生の話に集中することが難しくなります。また、課題に対して取り組む意欲が減退し、宿題やテスト勉強をおろそかにする傾向があります。一方で学習の難易度が上がり、部活動でも中心学年としてやっていく必要があるのが2年生です。次の項では中だるみの解消法や勉強の仕方などを具体的に紹介します。

中学2年生特有の中だるみを解消するためには、生徒たちが自分自身の学習目標を今一度確認して、日々の学習計画を立て直し、気持を新たにして学習に取り組んでいく必要性があります。例えば「数学の点数をアップさせる」「○○高校に行きたい」など具体的な目標を掲げることで、日々のモチベーションアップにつながります。日々の学習計画については、例えば夕食後1時間は必ず復習の時間に充てるなど具体的に時間を決めて実行していきましょう。とはいえ部活動をしている場合は体力的にも疲れてしまい、平日の学習時間を取るのはなかなか大変な場合も多いと思います。疲れている時に無理に勉強をやろうとしても逆効果になるので、そういう時は比較的、時間の取りやすい土日に予習・復習の時間を取って、平日の穴を埋めるようにしていきましょう。また平日の学習を確実に確保するための方法として塾に週1～2回通うことも有効です。塾へ行くことで他の生徒さんもがんばっているので、自分もがんばらねばという気持ちになれます。慣れるまでは大変ですが、一旦慣れてしまえば、当たり前になると思います。

また忙しい日々を送るみなさんは、自分自身の気持ちをリセットする時間を作ることも重要です。家族や友人との会話や趣味・スポーツなど、自分がリフレッシュできる時間をある程度設けることで、モチベーションの維持や効率的な学習につながっていくと思います。

中学2年生にとって、部活も勉強と同じく大切な活動の一つです。よって勉強と部活を上手に両立することが求められます。この項では部活と勉強を両立する際に気をつけることをご紹介します。 まず、時間管理が非常に大切です。毎日のスケジュールを立て、部活の練習時間や大会、テストなどの予定を把握し、余裕を持って勉強時間を確保しましょう。疲れたり集中力が切れた場合は、無理をして勉強を続けるのではなく、休憩をしっかりと取ったり、休日の余裕のある時に取り組んでもよいです。また、日々の睡眠時間もしっかり確保し、健やかな生活を送ることが何よりも大切です。中学生のみなさんが陥りやすい事例として、 部活一辺倒になってしまうことが挙げられます。それだけは絶対に避けましょう。みなさんの本文はまずは勉強です。部活のせいにして、勉強ができないというのは言い訳になってしまいます。自分が一番大切にしたいことは何かを見失わないようにしましょう。最後に具体的な目標を設定し、それに向かって日々努力をすることが大切です。部活や勉強においても、目標がなければやる気が出ません。勉強にしても部活にしても自分がどこに向かって進んでいるのかを明確にし、そのために日々行動しましょう。

栄進塾では、只今新年度の受講生を募集中です。もうすぐ中間テストがあるので、とりあえずお試しということでテスト前の短期受講も可能です。(科目・回数自由) ご希望の場合は下の教室一覧内のLINEからお気軽にお問い合わせください。

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